円と正多角形 第二時
事前準備
円を切ったものを人数×2用意
授業の流れ
1.円と正多角形は仲良しというのはどういうことか予想
2.円を二回折って切ってできる形の予想
3.実際に切り、なぜ正方形(ひし形)になるかの根拠を話し合う
4.円を三回追ってできる形の予想
5.実際に切り、なぜ正八角形になったかの根拠を話し合う
6.この性質を使って円から正八角形をかけないかを考える
授業の実際
円をこのように二回折るよ(板書)
ここ切るとどんな形ができるかな?
隣の人の考えを聞いてごらん
ひし形8名 正方形24名
なぜそういう予想たてたのか、図を使って説明できる?
三角形が4つできる
円の中心のところは90度
つけたしで直角に等辺三角形だから他もわかって45度
では切ってごらん
オーッ!!
なぜ正方形になるかわかったかな?
うん!
では3回折ります(板書)
今度は公式かな?
今回は踊りをさらにマスターしてもらいます。
授業のポイント
準備物は子供にやらせる。課題が早く終わった子にかたづけるよう声掛けをしていた。
十分予想させ、自分なりの予想を持ってから確かめにした。