教育研究家の日記

教育研究家による備忘録

Aiboを学校で飼う時代も近いのでは

動物を飼っている学校は減少している。

病気、アレルギー、ケガ、など様々な要因がある。

実際に子どもたちが動物と触れ合う機会は減らさざるおえない現状がある。

飼っている学校はうさぎやくじゃく、にわとりなどが多い。

 

子どもの成長にとっても生き物を育てたり、ふれたりすることは意義のあるものである。

しかし、リスクも高い。

そこで、逆に飼育委員でAiboを飼ってみるのもおもしろいのではないかと思った。

最新のテクノロジーに幼少のころから触れるのはとても刺激になると思う。

 

本体、Sim契約、アクセサリーなど含めると35万ほどのようだ。

高価なもので経済的に余裕のある家庭でしか触れ合えない。

なかなかの金額だが、それに見合った刺激を子どもに与えられると思う。

教育格差が問題になっている今、公教育でそういった刺激を

子どもに与えることの意義も議論するとよいのではないだろうか。

 

一つの選択肢に入れることを提案したい。